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事業者ローンの返済日って変更できる?

事業者ローンを利用する際の返済日の変更に関する情報を掲載しています。

事業者ローンの返済日変更は難しい?

事業者ローンを利用している方にとって緊張する瞬間が返済日です。返済日はあらかじめ返済者が日にちを指定したり、規定で35日ごとになっていたりする場合がほとんどですが、当然、この返済期日までに入金をしないと、登録されている電話番号に連絡がくることになります。会社によっては、1日でも遅れてしまうと即座に連絡がくることもあれば、2~3日経過してから来ることもありますが、いずれにしても返済日から逃れることはできないので注意しておきましょう。また、事前に返済が遅れることがわかっていれば会社によっては融通が利く場合がありますので、相談してみるといいでしょう。

ただし、返済が遅れてしまった場合、遅延損害金の金利が適用となりますので、可能な限り早めに返済することをおすすめします。

自営業者の体験談

10年前から自営業をやっています。始業するにあたっては国金から500万円ほどの融資を受けたのですが、従業員の給料や運営資金などであっという間にお金は減り続けて他の金融機関からお金を借りる以外に方法がなくなりました。何年かは返済予定日の通りに入金していたのですが、ある時、契約企業の入金が遅れてしまったため、金融機関に「返済日を待ってほしい」と連絡を入れました。すると係の方が丁寧に応対してくれました。しかし「返済日経過分に関しては、事前にご連絡をいただいた場合であっても遅延損害金が発生します」と案内されました。

遅延損害金の上限利率は、利息制限法という法律によれば1.46倍と定められています。借入額によって上限金利も変わってきますので、気になる方はローン会社に相談してみるといいでしょう。

  • 10万円未満:29.2%
  • 10~100万円未満:26.28%
  • 100万円以上:最高21.9%

返済日を延期したにも関わらず、再度送れてしまう場合には、長期延滞情報機関という俗にいわれるブラックリストに記録が残ってしまうことがあります。この場合、返済の意思があるかどうかによって対応が変わってきますので、返済が遅れてしまうことが分かった時点で迅速に連絡するようにしましょう。

ちなみに、返済日を変更する場合、会社によっては柔軟に対応してくれることがあるようですが、場合によってはむずかしい場合があります。事前に返済日を決められるようであれば、十分に考えてから決めるようにしましょう。あらかじめ期日が決められている会社の場合には、入念に会社選びをしておくことをおすすめします。