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事業者ローンの繰り上げ弁済って違約金が必要?

事業者ローンでの繰り上げ弁済に関する情報をまとめてみました。

繰り上げ弁済に違約金はつきもの

基本的に事業者ローンで融資を受けた場合、その資金を一括で繰り上げて弁済することはできません。それでは、なぜそのようなことになっているのでしょうか?

事業者ローンで繰り上げ弁済ができないワケ

繰り上げ返済とは、資金繰りなどで余裕ができた場合に、借り受けたお金を早期にまとめて返済する方法。通常の返済方法では、返済額にあらかじめ利息分が含まれていますが、繰り上げ返済の場合、元金をそのまま返済することができるので、借り受けた側にとっては精神的なメリットなどが大きいといわれていますが、貸し出した側にとっては、利息や金利による収益が無くなることから、あまり好まれる方法ではありません。そのため、金融機関によっては、規約で繰り上げ返済を禁じているところもあります。場合によっては「同じ金融機関でしばらく融資を受けられなくなる」「違約金などが発生する」といったペナルティを課せられることもあるので、注意しておきましょう。

繰り上げ弁済をした事業者の体験談

「個人事業を起ち上げたいのですが、繰り上げ弁済時に違約金などが発生すると聞いて不安になりました。本当にそんなことがあるのでしょうか?」

A.金融商品による
例えば、銀行から借り入れた融資額を繰り上げ返済する場合には、金利分の額をある程度支払う必要があるといわれています。また、いざ返済した後に資金繰りが悪化した場合、再度借り入れをする場合に審査がむずかしくなる場合も考えられます。それらは金融昇進(融資)によって変わってきますので、詳しいことは各金融期間に問い合わせてみるといいでしょう。

繰り上げ返済の思わぬデメリットとは

まず、当然のことながら繰り上げ返済をすると目の前にあった貯金額がその分だけなくなってしまいます。事業を続けていくとさまざまな場面に遭遇します。その時に「あのお金があれば……」といった事態にならないように、計画的な返済を考えておきましょう。また、○%といった固定金利が定められている契約であれば、そもそも繰り上げ返済をおこなうことはできません。それでも希望する場合には、先に紹介した違約金を支払わなくてはいけない可能性も出てきます。

じつは、この場合の違約金は金融機関によって異なりますが、かなりの金額になりがちです。そうすると、せっかくの繰り上げ返済のメリットもなくなってしまうことになりますので、繰り上げ返済を考えている場合は、よく約款(やっかん)を読んでから行うようにしましょう。